看護職が活躍する場所は多様化し、社会からの期待も高まっています。その看護職が役割を発揮するためには主体的かつ継続的な生涯学習が重要となります。
群馬県看護協会では、日本看護協会が策定した「看護職の生涯学習ガイドライン」に基づき、専門職業人として自律的に学べる機会を保障し、生涯を通して活躍し続けられるための「生涯学習」を支援します。
2025.3.4更新
群馬県看護協会の基本方針
―看護に関する継続的専門教育と研鑽による看護の質の向上を図る―
教育理念
群馬県看護協会は、人々の生命の尊厳と権利を尊重し、変化する社会のニーズに対応した質の高い看護を提供できる人材の育成を目指す
教育目的
看護専門職として体系化した教育を実践し自律的にキャリア形成を促進できる人材を育成する
教育目標
1 地域住民の生活と保健・医療・福祉をつなぐ看護実践能力を養う
2 看護専門職としての倫理観に基づいた判断能力を養う
3 看護を提供するあらゆる場において安全で安心できる看護を提供する能力を養う
4 それぞれの役割、立場に応じたマネジメント能力を養う
5 研究的・科学的思考ができる能力を養う
段階設定
保健師のキャリア形成推進事業https://www.nurse.or.jp/nursing/hokenshi/kyoiku/index.html
CLoCMiP:助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)https://www.nurse.or.jp/nursing/josan/clocmip/index.html
看護実践能力(日本看護協会版)https://www.nurse.or.jp/nursing/training/plan.html
病院看護管理者のマネジメントラダー(日本看護協会版)https://www.nurse.or.jp/nursing/kangogyomu/management_ladder/index.html