認定看護管理者教育課程

2025年度認定看護管理者教育課程 募集要項

2025.3.27更新

ファーストレベル 申込期間 2025年2月18日(火)~3月4日(火) 必着
セカンドレベル  申込期間 2025年2月1日(土) ~2月10日(月) 必着
サードレベル   申込期間 2025年5月1日(木) ~5月12日(月) 必着

※ファーストレベルの申込期間を延長しました
3月12日(水)必着

※セカンドレベルの申込期間を延長しました
2月17日(月)必着

詳細は募集要項を参照してください。

※重要 ファーストレベル開催期間が変更になりました。
2025年9月3日(水) ~ 2026年1月21日(水)

2025年9月3日(水) ~ 2026年1月28日(水)

2025年度募集要項【ファースト・セカンド】 _HP用の表紙付のサムネイル様式Ⅰ-1  様式Ⅰ-2
様式Ⅱ-1  様式Ⅱ-2

 

2025年度募集要項【サードレベル】のサムネイル様式Ⅲ-1  様式Ⅲ-2

認定看護管理者教育課程 概要

資格認定1987年4月厚生省『看護制度検討会報告書(21世紀に向けての看護制度のあり方)』において専門看護師、看護管理者の育成が提言されたことを契機とし、1994年に専門看護師制度、1995年に認定看護師制度、1998年に認定看護管理者制度を日本看護協会が発足させました。
詳しくは日本看護協会のホームページ(認定看護管理者)をご覧ください。

 

教育理念

日本看護協会認定看護管理者規程第1条に基づき、看護管理者として創造的かつ柔軟に組織を発展させ、自ら成長できる能力を養う。

群馬県看護協会では、  3つの教育課程を開講します。

認定看護管理者教育課程ファーストレベル 1993年開講

認定看護管理者教育課程セカンドレベル 1999年開講

認定看護管理者教育課程サードレベル 2025年開講(申請中)

認定看護管理者教育課程ファーストレベル

1.教育目的

看護専門職として必要な管理に関する基本的知識・技術・態度を習得する。

2.到達目標

1)ヘルスケアシステムの構造と現状を理解できる。

2)組織的看護サービス提供上の諸問題を客観的に分析できる。

3)看護管理者の役割と活動を理解し、これからの看護管理者の在り方を考察できる。

3.教科目及び時間数

教 科 目 時 間 数
  ヘルスケアシステム論 Ⅰ 15
  組織管理論 Ⅰ 18
  人材管理 Ⅰ 30
  資源管理 Ⅰ 15
  質管理 Ⅰ 15
  統合演習 Ⅰ 21

認定看護管理者教育課程ファーストレベルカリキュラム(2025.3.27掲載)

認定看護管理者教育課程ファーストレベル日程表(2025.3.27掲載)

認定看護管理者教育課程セカンドレベル

1.教育目的

看護管理者として基本的責務を遂行するために必要な知識・技術・態度を習得する。

2.到達目標

1)組織の理念と看護部部門の理念の整合性を図りながら担当部署の目標を設定し、達成に向けた看護管理過程を展開できる。

2)保健・医療・福祉サービスを提供するための質管理ができる。

3.教科目及び時間数

教 科 目 時 間 数
  ヘルスケアシステム論 Ⅱ 15
  組織管理論 Ⅱ 30
  人材管理 Ⅱ 43
  資源管理 Ⅱ 21
  質管理 Ⅱ 30
  統合演習 Ⅱ 48

認定看護管理者教育課程セカンドレベルカリキュラム(2025.3.27掲載)

認定看護管理者教育課程セカンドレベル日程表(2025.2.28掲載)

認定看護管理者教育課程サードレベル

1.教育目的

多様なヘルスケアニーズをもつ個人、家族、地域住民及び社会に対して、質の高い組織的看護サービスを提供するために必要な知識・技術・態度を習得する。

2.到達目標

1) 保健医療福祉の政策動向を理解し、それらが看護管理に与える影響を考えることができる。

2) 社会が求めるヘルスケアサービスを提供するために、組織と組織を取り巻く地域の現状を分析し、データ化して提示することができる

3) 経営管理の視点に立ったマネジメントが展開できる

3.教科目及び時間数

教科目 時間数
ヘルスケアシステム論Ⅲ 30
組織管理論Ⅲ 30
人材管理Ⅲ 18
資源管理Ⅲ 30
質管理Ⅲ 30
統合演習Ⅲ 48

認定看護管理者教育課程サードレベルカリキュラム

認定看護管理者教育課程サードレベル日程表

様式

欠席・遅刻・早退届

 

 

2021年度 認定看護管理者教育課程に関するアンケート

認定看護管理者教育課程に関するアンケートを2021年度に実施し、159施設の医療機関及び訪問看護ステーションからご回答をいただきました。

アンケート結果をホームページ上にてご報告いたします。アンケート結果は今後の委員会活動の参考にするとともに、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。

認定看護管理者運営委員会

質問事項

アンケート結果